スマートフォン・タブレット・PCなど、異なるデバイス環境に対応したアプリを、同一キャンバス上で3画面同時に制作できます。

さらに、Webアプリに特化した機能も搭載されており、幅広い開発ニーズに対応できます。

この記事では、レスポンシブデザインキャンバスの概要と操作手順ついて解説します。

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対象プラン

Proプラン以上・レスポンシブ環境(v4)


従来のキャンバス(v3環境)とレスポンシブデザインキャンバス(v4環境)の違い

従来の v3キャンバス は絶対配置によるデザイン方式で、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できますが、デバイスによって表示位置がずれる場合があります。 新しい v4キャンバス(レスポンシブデザインキャンバス) ではオートレイアウトに対応し、どのデバイスでも崩れないレイアウトを実現します。

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機能に関して

機能・項目 v3 環境(従来キャンバス) v4 環境(レスポンシブデザインキャンバス)
一画面で作成できるデバイス 1デバイス(スマートフォンまたはPC) 3デバイス(スマートフォン、タブレット、PC)
デザインのオートレイアウト ×(未対応) ○(対応)
エレメント設置方法 絶対配置※ 相対表示・絶対配置※
テキストスタイル(ブランドアセット) ×
ロゴ(ブランドアセット) ×
SEO設定(メタタグ設定)
ヘッダーエレメント ×
サイドバーエレメント ×
フッターエレメント ×
アプリのページ直リンク ×

※絶対配置と相対配置について

絶対配置

相対配置